こんにちワン
子犬の成長は本当にあっという間ですね。
ラテちゃん我が家に来たときはまだ子犬でしたが、もうあっという間に成犬です。
どうやったら元気に長生きしてくれるのか、、
ペットフードもベストな餌・時間や量等、しっかり考えながら与えたいものです。
適切な栄養が必要な時期に、ベストなドッグフードを選ぶことは
私たち飼い主にとって責任重大といえますね。
子犬の餌の量や種類を成犬の餌に切り替えるタイミングは一体いつなのか、多くの飼い主が悩む問題です。
この記事では、ドッグフードの切り替え時期について解説します。
子犬の健康を守りながら、スムーズな食事の移行をサポートするためのポイントをご紹介します。
子犬用ドッグフードの切り替え時期に関する知識を深め、愛犬の成長を全力で支えましょう。
子犬に与えるドッグフードっていつから成犬用に切り替えるのがベスト?
結論からいうと、通常小型犬は8か月~成犬用フードに切り替えるのがおすすめ!!
中型犬は約12か月、大型犬は約18か月、超大型犬は約24か月で成犬になります。
子犬の件状態や活動レベルにも考慮して、家族の同様にしっかり栄養も考える必要がありますね。
迷ったときは、ペットフードの袋の裏面をご覧ください!!
そちらに詳しく記載があります。
子犬に与える栄養素ってなーに?
- 炭水化物
- タンパク質
- 脂肪
- ビタミン
- ミネラル
- 水
これらの栄養素は、子犬の健康的な成長と発達に不可欠です。水分摂取も必須ですね。
子犬の餌の回数は?
子犬の食事量は体重や月齢に応じて変わります。
食事1日に4〜5回くらい与えて問題なさそう。
食事は1日に3回くらいがベスト
食事は1日2回程度でOK
子犬のごはんの量は?
- ドッグフードのパッケージ裏面や公式サイトで、体重ごとの目安量を確認します。
- 子犬の活動量や体重から、必要なカロリーを算出します。
- そのカロリーをフードの1gあたりのカロリーで割って、1日にあげるご飯の量を計算します。
子犬は低血糖になりやすいので、空腹時間を長くしないように注意することが大切です。食事の量や回数を変更する際は、徐々に切り替えることを推奨します。
子犬の餌の与えるタイミングは?
子犬へ与える餌のタイミングは?
朝食を主食とするパターンが一般的で、多くの場合、午前7時から午後5時までの間に4回に分けて食事を与えます。
しかし、子犬が活発な場合や運動前後には、胃腸の不調を避けるために、食事のタイミングを慎重に選ぶことが重要です。
成長期の子犬は栄養ニーズが高いため、適切な食事量を提供することが肥満や健康問題を予防する上で重要です。
飼い主は子犬の体重や活動レベルに注意を払い、必要に応じて食事量を調整すべきです。
ご自身の子犬の場合は、専門家に相談するか、ドッグフードのラベルに記載されている指示に従ってください。
子犬の餌は、いつから1日2回になる?
子犬の食事を1日2回にするタイミングは、生後半年~8か月の頃がベスト!
この時期には、消化器官が発達してくるので、1日2回の食事でも大丈夫!
ただ、個体差があるので、わんちゃんの体調や食欲に合わせて、しっかり調整してあげることが必要です。
ペットの食事量はだいたい餌の袋の裏面に丁寧に記載されているので、それを見ながら与えてることが大切といえるでしょう!
我が家の保護犬ラテちゃんは引き受けたそのタイミングから一日2食でした。
我が家に来たタイミングで多めにしていますが、
やっぱり子犬の時期にもっと多くペットフードを与えたほうがよかったな思います。
我が家のラテちゃんはトイプードルの中でも、少し小さめの子です。
子犬が餌を食べない・・そんなときは?
子犬が餌を食べない場合、その理由は様々です。環境の変化、体調の不良、食事内容の問題、運動不足、おやつの過剰摂取、誤飲や誤食、ストレス、気温の変動などが影響している可能性があります。
- わんちゃんのごはんを食べる環境を整えてあげましょう
- ドッグフードを見直してみましょう
- 時間と量は適切ですか?
- 子犬の体調に問題はありませんか?